知らないと損をするオメガ3の効果!

JUGEMテーマ:健康

 

オメガ3とは?と聞きなれない方もいると思いますが、
体になくてはならない脂肪酸です。

 

知っているのと知らないのでは、今後の健康やアンチエイジング、認知症予防などに影響してきます。

 

オメガ3脂肪酸とは
常温で固まりにくく液体であるとうのが特徴の不飽和脂肪酸。
体内で合成できないため、食品から摂取する必要がある栄養素のため、必須脂肪酸といわれています。
オメガ3には3つの脂肪酸の種類があります。

 

・αリノレン酸
高血圧などを予防する
EPA、DHAの前駆物質(αリノレン酸をもとにEPA,DHAを作ることが出来る)
細胞膜の重要な構成要素

 

・EPA(エイコサペンタエン酸)
血液をサラサラにする
血管を柔らかくする
血液中の中性脂肪を低下させる
コレステロールのコントロールをする
体内の炎症を抑制する
抗アレルギー効果

 

・DHA(ドコサヘキサエン酸)
血液をサラサラにする
目の網膜や脳の働きを活性化する
眼精疲労予防
神経の髄鞘(シナプスの膜)を作る材料となる
認知症、うつ病予防

 

最近の研究により、EPA・DHAはがん細胞が増えるのを抑制する効果もあるということがわかってきたそうです。

特に注目して頂きたい2つのポイントがあります。

 

ポイント
オメガ3とオメガ6は細胞膜の形成に用いられていますが、正反対の性質があります。(脂肪基礎編1.基礎編2参照
オメガ3は細胞膜をやわらかくし、オメガ6は細胞を硬くします。
オメガ3はジェル素材で、オメガ6は柱というイメージをしていただくとわかりやすいかと思います。

細胞膜は細胞に栄養を取り込んだり、老廃物を排出したりするので柔軟性が必要です。
しかし、柔軟過ぎても細胞がへたれてしまいますし、毒物からも守らなくてはならないので、強さも必要になります。
このため、オメガ3とオメガ6のバランスが非常に大事になってくるのです。

最近の食事は欧米化により、オメガ3とオメガ6のバランスが崩れてしまい、

オメガ3:オメガ6の摂取の割合=1:40〜100 といわれています。

理想は オメガ3:オメガ6の摂取の割合=1:4 ですエクステンション

 

 

 


オメガ6を多く摂り過ぎると、体に過剰な炎症反応がおきやすくなりアレルギーの原因となります。細胞膜が硬すぎて、細胞の代謝がうまくいかず、がんやうつ、認知症、アルツハイマーなどを引き起こしやすくなるのです。

 

オメガ3が含まれている食品 亜麻仁油、エゴマ油、シソ油、チアシード
※熱に弱いので、加熱調理は禁止で、生で食する。
酸化しやすいので、冷蔵保管し、なるべくはやく食べること。

 

ポイント
脳は大切な場所であるため、血液脳関門(BBB)というバリアー機能をもっています。脳へ一部の物質しか通さないという機能を持っています。
アミノ酸、糖、カフェインなどがありますが、脂肪酸ではDHAだけが脳へ入って行くことが出来ます。
脳は水分を除くと60%が脂質でできています。細胞膜の主要な成分であり、脳神経の神経線維(シナプス)の周りを覆うミエリン鞘という絶縁質もつくります。
このミエリン鞘が傷つくと、アルツハイマー、認知症の原因ともなります。
DHAをしっかり摂ることで、脳を活性化させ、処理能力や集中力、判断力、記憶力と学習能力も向上させてくれます。脳の発育にとても有効なのです。

 

また、目の網膜の約60%がDHAです。目の健康にもDHAは必要なのです。

その他に、魚を食べる地域ではうつ病が少ないことから、うつ患者の血中オメガ3濃度を調べたとこと、脳内のDHAが少ないことも分かりました。
アメリカのハーバード大学の2011年の発表では、αリノレン酸を摂取したことによりうつ病の発生が減少したそうです。

 

DHA、EPAが含まれている食品 マグロ、イワシ、サバ、サンマ、うなぎ、鮭、アジ

青魚は、EPA、DHAをそのまま摂れるので積極的に食べたい食材です。
ただし、オメガ3は熱に弱いので、刺身で食べるの効率的に摂れる食べ方です。

 

アレルギー症状などをお持ちの方は、食事にオメガ3をぜひ取り入れてみてください。
取り入れるだけでも、症状に変化でます。
花粉症などアレルギー症状をお持ちの患者さんで、オメガ3をまず試されたところ、それだけでも症状が緩和され
いつもの年より楽に過ごせるとおっしゃる方が多いです。

 

私は青魚を摂るのと、保管や効率を考えてオメガ3のサプリを摂っています。
サプリだと酸化の心配もいりませんし、どこでも気軽に摂れるので愛用しています。

 

オメガ3のサプリを選ぶ際の注意点は
・加熱方法ではなく、低温圧搾(コールドプレス)方式を採用していること
・カプセルに充てんするさいに、酸化させない方法をとっていること
この2つに気をつけて、選んでくださいねエクステンション

 

 

健康な細胞と脳の活性化に、ぜひオメガ3を摂りいれてみてくださいねDoCoMoDocomo105

 

 

今日もお読みいただいて、ありがとうございますニコッ

中性脂肪は本当に体に悪いのか?

JUGEMテーマ:健康

とかく、悪者にされがちな中性脂肪ですが…

本当に悪者なのでしょうか?

 


中性脂肪とは?
中性脂肪とは、人間の体内にある脂肪の一種で、脂肪酸にグリセリンが結びつくと中性を示す為、中性脂肪と呼ばれています。
別名トリグリセリドとも呼ばれています。TG/TAG/Trigなどの略号で記載されます。


・炭水化物が分解された糖質は体のエネルギー源として使われるが、使われずに余った分
・食物から取得された脂肪は、生命維持活動に利用されるが、使われずに余った分
これらの余った糖質と脂肪が、中性脂肪として変換され、脂肪細胞に蓄えられます。
いわゆる皮下脂肪が中性脂肪です。
脂肪細胞への貯蔵量の制限はないので、無限に溜めることができ、肥満へとつながります。
たんぱく質もアミノ酸へ分解され、体に利用されずに余った分は、アミノ酸→ブドウ糖→中性脂肪へと変換され、脂肪細胞へ蓄えられます。
優先的にたんぱく質は使われやすいので、糖質と比べると中性脂肪になりくいです。

 

 

 

 

「糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂質」の3大栄養素の全てが、中性脂肪に結びつくことがわかります。
特に注意すべきものが、糖質(炭水化物)と脂質になります。

たんぱく質は消費され中性脂肪へと変換されにくいですが、糖質と脂質は過剰摂取分が中性脂肪へと変換され貯蔵されるからです。

 

 

中性脂肪の役割とは?
・生命維持活動のエネルギー源
・エネルギー源としての糖質がなくなると、中性脂肪が使われる(備蓄エネルギーとしての役割)
・外気から体を守ったり、体温を一定に保つ
・骨や内臓を守るクッション(衝撃吸収)として働く

このように、「中性脂肪が高いと病気になるから、低い方が良い」ととらえられてしまいがちですが、人間が生きていくために重要な役割を担っています。高すぎても低すぎても生命維持に支障をきたす可能性があるのです。


中性脂肪が高い場合
・内臓脂肪過多により、肝機能が低下し、肝硬変や糖尿病、肝臓ガンなどを引き起こす可能性がある
・急性膵炎を引き起こす可能性がある
・甲状腺ホルモンの機能低下や機能障害

中性脂肪が低い場合
・神経機能の低下
・頭痛
・血管壁が脆くなる
・肝機能の低下
・めまい、ふらつき、慢性的なだるさ

 

などの症状を生じます。


アルコールと中性脂肪の関係

 


よく、アルコールを摂り過ぎると、中性脂肪がつきやすいなどといわれますが、アルコール自体は中性脂肪にはなりません。
アルコールは肝臓で優先的に分解されるため、たくさんのアルコールをとっていると、肝臓が脂肪酸を分解することが出来なくなり、脂肪酸が蓄積していきます。すると、処理されない脂肪酸を中性脂肪に変換し、どんどん蓄積されていってしまうのです。

お酒は適度な量であれば、体に良い影響があることは分かっています。

ぜひ適切な量で、お酒を楽しんでくださいビール


 

中性脂肪は生命維持や生命活動に欠かせない存在ですが、現代においては完全に「悪」にされ、問題視されています。
なぜ、そのようなことが起こっているのでしょうか?

「食べる物に困る」ということがめったにない現代社会において、「中性脂肪が少なすぎる」というケースは極めてまれです。
むしろ美味しい物が世の中にあふれており、「中性脂肪は適量を大幅に超えて多すぎる」というケースの方が圧倒的に多いからです。

私も「食べること」は大好きです!美味しい物を食べている、とても幸せです。
食べ物で不幸を感じたり、怒りながら食べている人はいないはずです!

 

食=人+良 

 

というように食は人を良くして、幸せにしてくれるものです。

食事の時間だから、一食でも抜くと健康に悪いなど、なんとなく習慣的に食事を摂っていませんか?

「お腹がすいた」という感覚をもって、食事をしていますか?


体は、お腹が鳴る、お腹がすいたなど、食事をしてほしい時は、きちんとサインを出してくれます。
そのサインを感じて食事をしていただければ、食べ過ぎは避けることが出来ます。

確かに、生活のリズムを整えることは大事ですが、たくさんの患者さんをみてきて思うことは、「体の感覚」「体の声」を感じられない人が増えてきていることです。とても危機感を感じます。
ぜひ、これを機会に、自分の体の声と向き合って、感じてみてください!

 

 

お知らせですエクステンション

10月におきまして、セミナーを開催させて頂きます。

「開運冷蔵庫レッスン〜冷蔵庫のデトックス編〜」

食事療法を始めた時の経験や、たくさんの方の施術や食事指導をしていく中で、ある共通点をみつけ、改善していくと不思議なことが起き始めました。
冷蔵庫のデトックスができると、体だけでなく人生もより良い方へ向かい始めるのですDoCoMoき


内容
・日本の食の歴史
・冷蔵庫からわかる体の状態や性格診断
・簡単にできる冷蔵庫のデトックス&整理術 
                                            etc

 

など盛りだくさんです。

実践も含めたセミナーとなっております。
興味のある方は、ぜひ、ご参加ください
おいしい、ランチもついています♪

 

日 時   10月24日(月)ランチつき
       11:00〜13:30
場 所  西船橋(お申込みいただいた方に、詳細はお伝えいたします)  
参加費  各回2500円
定員     6名

 

お申し込みは、メールまたはお電話にてお申し込みください。

TEL 047-402-6886
メール masumi.sudo@gmail.com

 

ぜひお友達をお誘いあわせの上、ご参加ください!
お会いできるのを、楽しみにしております!

 

 

日もお読みいただいて、ありがとうございますニコッ

 

 

 

 

食べてはいけない油〜その3〜

JUGEMテーマ:健康

「パーム油」というのを知っていますか?

何それ?

と思われた方が大半だと思います。


一般的にはあまり知られていない油で、「見えない油」とも言われています。

 

では、次に「植物油脂」という油は知っていますか?

非常にざっくりとした名前の油なのですが、食品の原材料のところによく記載しているのを見かけるのではないでしょうか?

 

表示方法においては、
※植物油脂=パーム油またはマーガリンまたはショートニングのいずれかを指す。

 

一括表示が認められているので、どれが使われているかわかりませんが、

植物油脂=パーム油というぐらい、加工品に使われています。


最近では、ショートニングにパーム油を混ぜて、低トランス脂肪酸として扱っている油もあります。


トランス脂肪酸とパーム油については、農林水産省のHPに「米国農務省(USDA)は、食品事業者にとってパーム油はトランス脂肪酸の健康的な代替油脂にはならないとする研究報告を公表している」とのコメントが記載されています。

パーム油は、ポテトチップスやカップラーメン、フライドポテト、クッキー、アイスクリームやチョコレートなどのお菓子などによく使われます。
外食産業や食品加工業でよく使われており、意図せずに食べている油なので「見えない油」と言われているのです。


主成分はパルミチン酸という飽和脂肪酸のため
・常温で固まるが、溶かすとなめらかになるので扱いやすい
・揚げ油で使うときは、酸化しにくく、さくっと上がるという
・生産量が安定しており、価格が安い

といった使い勝手の良い特徴を持っており、多くの加工食品に使われています。
消費量も植物油の中で第2位を占めています。
日本人は年間平均4圓離僉璽猝を摂取しているそうです!

 

パーム油は古くから石鹸の材料として使われていました。「ヤシの実洗剤」で知っている方も多いのではないでしょうか?
パーム油はヤシの実から採れる油です。紛らわしいのですが、同じヤシでもココナッツとは種類が違います。
またパーム油は独特の臭いと味があり、茶褐色(オレンジ色)をしています。
つまり、臭くてまずくて色が悪いので食用には使えなかったのですが、精製の技術が上がり、脱色・脱臭・風味づけなどを行うなどの加工することで、食用として用いるようになりました。

この油は元来は食用ではなかったので、溶剤抽出を行い、加工の段階で加熱され、いろいろな添加物が加えられています。
本来ビタミンEを多く含んでいるので酸化しずらいのですが、加熱するとビタミンEが失われるので、酸化してしまいます。
そこで酸化防止剤としてBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)またはBHA(ブチルヒヂロキシアニソール)が添加されます。
特にBHAは厚生省が禁止を出すほどの発がん性物質です。
しかし、アメリカやヨーロッパ圧力に負けて、パーム油と乾燥魚介類のみ、使用が許可されています。

 

また、パーム油には血糖値を下げるインスリンの働きを妨げる作用も確認されたとの研究報告あるそうです。

 

アブラヤシはマレーシアやインドネシアで作られています。このアブラヤシの農園を作るのに、熱帯の森林を切り開いて作られています。
過去20年間で、アブラヤシの農園を作るのに約360万ヘクタールの森林が伐採されました。

これは九州の全面積に匹敵するそうです。
森林がなくなることで、オラウータン、ゾウなどの動物たちの居場所も追われてしまいました。

 

パーム油(植物油脂)は私たちにとっても、地球にとっても「不健康な油」なのです!

 

 

3回に分けて摂ってはいけない油について述べてきました。
 

・昔ながらの「低温圧搾方式」「圧搾式」の種をしぼった油か牛脂、豚脂、バターを使う

 ※マーガリン、植物油脂のはいっている食べ物は摂らない
・油は空気に触れると、酸化していくので、出来るだけ早く使い切る
 そのためには、小さいビンでの購入がおすすめです
・揚物は食べないのがベストですが、食べるなら、揚げたらすぐに食べること(酸化する)
・揚物で使った油は、再利用せず、廃棄する事

 

ぜひ、以上のことから始めてみてくださいエクステンション

体によい変化が出てくることは、間違いありませんき

 

よい「油」をとって、お読みいただいた方やそのご家族や友人、地球の健康のために少しでもお役にたてたら、幸いです。

 

今日もお読みいただいて、ありがとうございます。

 

 

 

食べてはいけない油〜その2〜

お料理をワンランクアップさせてくれ、健康維持もしてくれるということで、オリーブオイルを使用されている方も多いと思います。
本当に、体に良いのでしょうか?

 

オリーブオイルは、油の中でも唯一果肉から絞られる油です。通常の油は種子から得られるため、加熱、処理精製などで製造されることが多いです。
そのため植物が本来持っている風味や機能性も失われやすいのですが、オリーブオイルは果肉を絞るため、おいしさや風味を損なわないのが特徴です。
主に70〜80%ほどをオレイン酸が占めます。

 

《オレイン酸の効能》
・飽和脂肪酸(オメガ9)の仲間
・血中コレステロールを減少させる
・生活習慣病を予防する
・がんを抑制する
・胃酸の分泌を調整して、胃の健康を守る
・美肌を作る(皮膚の潤いを保ち、肌を柔らかくする)

 

といわれています。
1つだけ、気をつけていただきたいことがあります。

 

「血中のコレステロールを減少させる」という情報は、間違いです!

 

確かに、一時的にオレイン酸はコレステロール値を下げるのですが、その後上昇していきます。
もともと、コレステロールは約80%を体の中で作り、残り約20%を食べ物で補給しています。
それだけ、コレステロールは体にとって必要なものです。
入ってくる量が多ければ、体で作る量を減らし、バランスをとろうとします。

もともと体が持っている機能です。


コレステロールの量が少ないと、ホルモンがきちんと作れず、皮膚の状態も悪くなるので注意が必要です。
特にホルモンが作れないことは、体に大きな影響を与えます。

飽和脂肪酸(オメガ9)の油は、このほかにバターやアボカド、アーモンド、ごま油などがあり、気にせずとも、自然と口に入る脂肪酸です。
コレステロールについても、きちんとアップさせて頂く機会を作りたいと思います。

 

それよりも、問題なのが、健康ブームやイタリアの料理の普及などにより、オリーブオイルの需要が増え、オリーブオイルの収穫や製造方法が合理化され、粗悪なものが市場に出回っていることです。

昔ながらの製法は、オリーブの実は傷つかないよう手摘みし、収穫してから12時間以内に低温圧搾や無濾過で作られます。

 

しかし、市場に出回るほとんどのオリーブオイルは、ある程度の量がまとまるまでは長時間溜め込んでから一度に圧搾をかけます。
生のオリーブオイルは傷みやすいので、長期間保存すると腐っていたり、カビが生えているものが多くなり、それらすべてが一緒に圧搾にかけられてしまいます。

化学的な溶剤で加熱処理されて精製されるものも多く、製造過程ですでに酸化されているものや、芳香剤や「硫酸」などで着色しているものも多いのです。

スーパーでは、透明のプラスチック容器で売っている商品も多いので、注意が必要です!
昨日お話したように、透明容器だと光により酸化しています。
酸化した油は、排毒などのために、体に大きな負担をかけます。
遮光ビンに入っていること が、重要です!

 

一部では、加熱すると酸化して、発がん性物質も多く含むともいわれています。

 

イタリアでもほとんど存在しない「自然栽培(無肥料、農薬不使用栽培)」を日本人の朝倉玲子さんという方が行っています。栽培から生産までをされています。


その方が製造されたオリーブオイルを以前食べたことがあるのですが、フレッシュで香りや辛味、苦味の効いたスパイシーなオリーブオイルで、今までに味わったことがないオリーブオイルでしたエクステンション
すごく、おいしくて感動したことを覚えています。お値段もお高いですが、食べる価値のあるオリーブオイルです。
アサクラ オリーブオイル

 

 

・飽和脂肪酸(オメガ9)は体の中で作られている
・オレイン酸は、バターやアボカドなどいろいろな食品から摂ることが出来る
・酸化しているなど、粗悪なオリーブオイルの商品が多い(見極めが難しい)

 

この3つの理由から、オリーブオイルは摂る必要がないと思っています。


健康の為にと思っていたのが、逆に悪い油を摂って、体に負担をかけていることになっています。
どちらかといえば、嗜好品としてよいオリーブ油を楽しむことで充分だと思います。
その時は、ぜひいいオリーブオイルで、香り、風味を活かしたドレッシングなどの、「生」で摂ってほしいですDoCoMo
オリーブオイルが本来の持っている香り、味、風味をいかしたお料理で、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。

 

今日もお読みいただいて、ありがとうございます。

 

 

JUGEMテーマ:健康

食べてはいけない油〜その1〜

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家庭の台所にある油といえば、サラダ油だと思います。
生食でも高温加熱しても使いやすく、お値段もとってもお手頃価格だと思います。
しかし…

 

このサラダ油は、摂ってはいけない油の1つ入ります。
それには、2つの大きな理由があります。

 

《理由その1》体のあらゆる所で、炎症が起きる

このサラダ油は大正時代に、日本で誕生しました。
当時、フレンチドレッシングをかけたサラダが流行しており、日本でも作れるようにと、冷たくしても白濁しな精製度の高い油が開発されたのが始まりです。
それ故、サラダ油は日本以外には存在せず、日本独自の油なのです。

現在、サラダ油と名乗るには

 

・JAS(日本農林規格)で定められた原材料と製法によって作れられた植物油
・精製度が高く、生でも食用出来る植物油
・JASが認定した工場で精製されていること

 

であることが条件です。
現在は9種類の油のみです。

1.紅花油
2.ヒマワリ油
3.綿実油
4.大豆油
5.コーン油
6.ごま油
7.米ぬか油
8.落花生油
9.なたね油

 

この中から2種類以上混ぜて作ったものを「調合サラダ油」といい、多くの場合、なたね油と大豆油が主に混合されています。

これら9種類に共通することは「リノール酸」という脂肪酸が多く含まれていることです。
つまり、サラダ油を口にするということは、リノール酸を多く摂るということになります。

脂質の基礎編をご覧になった方は覚えていますか?(脂質基礎編1脂質基礎編2

 

このリノール酸は不飽和脂肪酸の一種で、体の中で作れないので必須脂肪酸またはオメガ6といわれています。

不足すると成長が遅れたり、毛が抜けたり、皮膚の状態が悪くなったりします。
しかし、必須脂肪酸だからといって過剰摂取すると、リノール酸からアラキドン酸という脂肪酸を作り、体のあらゆる所において炎症反応を促進させてしまいます。

ケガしたときに、治る過程で、赤く腫れたり、熱を持ったり痛みがでたりという経験は誰もがしていると思いますが、その状態が強く出たり、体のあらゆる所で症状として現れたりするのです。

症状としては、血管の炎症からの動脈硬化、肌の乾燥、炎症性腸疾患、肝炎、アトピー性皮膚炎、花粉症、ぜんそくなどの炎症やアレルギー性症状を出します。
また、細胞の炎症の期間が長いと、細胞も新しく生まれ変われず、がんへと発展・増殖しやすくなります。

細胞膜も硬い膜をつくる成分のみになるので、栄養の吸収や老廃物の排出がうまくいかなくなります。

近年、糖尿病を招く原因の一つとして、リノール酸が血糖値を下げさせないこともわかってきました。

 

《理由その2》サラダ油を加熱すると神経毒ができる

2005年、米国ミネソタ大学教授であるサーリ・ツァラーニ先生が、リノール酸を加熱すると神経細胞を破壊する「ヒドロキシノネナール」という神経毒が発生することを発表しました。
ヒドロキシノネナールは毒性が高く、心疾患や脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、うつ、肝臓疾患、がんなどが引きおこされる可能性があります。

 

サーリ先生の実験によると、
1.サラダ油が含むリノール酸の量にほぼ比例してヒドロキシノネナールは発生する
2.加熱後30分間上昇し続ける
と発表しました。
これと深く関連するのが、サラダ油の製造方法です。

 

サラダ油は、
1.溶媒抽出法
溶媒抽出法は、水−有機溶媒系の抽出を利用した分離分析法です。
原材料に含まれる油を、ヘキサン(灯油の成分)などの溶媒に溶かして抽出し、あとでヘキサン等を蒸発させることで残った油を、食用油として利用します。
溶媒抽出法では なんと99%の油を抽出することができますが、溶媒を加える時・溶媒を蒸発させる時・精製の時・脱臭の時と、何度も何度も200度以上の高温で加熱されます。

 

 

2.高温圧搾法
オイルの採油効率を高めるため、高温で加熱してオイルを絞り取る方法です。
なたねの場合、170度に加熱して圧搾することで、60〜70%のオイルを搾りとることができます。(低温圧搾では高温圧搾の半分以下、20〜30%のオイルしか搾りとれません)
この搾りかすに残った油までも、残すことなく素早く抽出するために考えられたのが、「溶剤を使った油搾り法」です。
高温でいったん圧搾した搾りかすに、さらに溶剤を加え、残ったオイルを溶剤に溶かして抽出します。(溶剤で抽出すると、採油効率は99%になります)さらに高温にして、溶剤だけを蒸発させ、残ったオイルを遠心分離器にかけて、風味や泡立ちに影響する成分を取り除きます。
活性白土等を使って漂白し、オイルの色をきれいにし、冷却します。最後にもう一度、脱臭などのために250度以上の蒸気の中を通し、残ったオイルが完成品となります。

 

この2つの方法で作られたサラダ油・大豆油・コーン油などは、何度も高温にさらされています。
さらに家庭で調理するときに再度加熱されるので、「ヒドロキシノネナール」の発生量はどれだけのものでしょうか?
購入した時点で、すでに毒が発生している油なのです。

また、油は光に弱く酸化します。

容器も透明のプラッスチックの容器に入れられて販売されていますが、透明容器だと光を通し、酸化してしまうのです。油は茶色など色の濃い遮光ビンに入れられているのが、正しいです。

 

透明容器にいれられて売られている油は、酸化もしており、溶媒抽出されているのがほとんどです。

どんな油でも購入しないように注意してください。


 


スナック菓子、レストラン、ファーストフードなどほとんどのお店や企業ではこのサラダオイルや大豆油を使用しています。

オメガ6、いわゆるリノール酸の油は摂らないのがポイントですDocomo107

必須脂肪酸なのに摂らなくて大丈夫?と思うかもしれませんが、お肉、お魚、野菜などにも含まれていますので通常の食事をしている限り不足することはありません。


外食するなら揚物、天ぷら、フライ、串カツ、コロッケ、ドーナツなどはさけて、すし屋、焼き肉、鍋物、そばなどのお店に行かれることをお勧めします。

 

家庭の調理であれば、牛脂、豚脂、バターを炒め物で使われると、よいと思います。
熱を加えても、炎症を起こすような物質も出ません。
いまフライパンも性能がいいので、油をひかなくても炒め物などができます。
ラードや豚脂を購入しなくてもお肉の脂身で十分炒め物ができます。


良質な油を摂って、細胞から元気になりましょうエクステンション


今日もお読みいただきまして、ありがとうございますニコき

脂肪について〜基礎編2〜

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脂質の基礎編2です。
基礎編1で、脂質は構造で分けられていることはご理解いただけたと思うので、ここでは脂肪酸の働きや性質についてです。

 

1.飽和脂肪酸
常温で固体となり、熱にも強く、酸化しずらい特徴がある。
体内で合成できる脂質。
種類は、パルミチン酸、酪酸、ステアリン酸などがある。

 

・脳内の伝達物質を産生する
・血管の増強作用
・脳内出血の予防
・エネルギーを生成する
・炎症を引き起こす物質を作らない

・不足すると乾燥肌になったり、コレステロール値が低下しすぎて体調不良になる
・過剰に摂取すると血液の粘性が高まる

 

牛脂、豚脂、バター、パーム油

 

2.一価不飽和脂肪酸(オメガ9とも呼ばれる)
常温で液体の油で、不飽和脂肪酸の中では酸化しずらい。
体内で合成できる脂質。
種類は、オレイン酸等がある。

 

・胃液の分泌調整
・腸の蠕動運動を高める(便秘解消に役立つ)
・動脈硬化の予防
・循環器系疾患のリスクを減らす可能性がある

オリーブオイル、なたね油、馬油、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、など

 

3.多価不飽和脂肪酸
常温で液体の油で、体内で作れないため、食品から摂取るため、必須脂肪酸といわれている。
細胞膜やホルモンを作るなど、身体機能の構成において重要な物質として知られている。
構造上から、2つのグループに分けられる。

ここがポイント!!
このオメガ3とオメガ6は、体の健康に大きく影響します!


.メガ3
α-リノレン酸が主な脂肪酸で、これをもとに体内でEPAを経て、DHAを生成する。
酸化しやすい性質がある。

 

◆α-リノレン酸
・血液をサラサラにする
・血圧を下げる
・EPA、DHAを作る

えごま油、亜麻仁油、シソ

 

◆EPA
・血液をサラサラにする
・アレルギーを軽減させる
・抗炎症効果
・血管をしなやかにさせる
・発がん抑制

マグロ、ぶり、サバ、さんまなど


◆DHA
・脳へ入って行ける脂肪酸で、細胞膜の原料となったり、脳の機能をアップさせる
・脳血管障害の予防
・血液をサラサラにする
・血管拡張作用
・抗炎症作用
・眼を健やかにする
・発がん抑制

さんま、ぶり、サバ、イワシなど

 

▲メガ6
リノール酸が主な脂肪酸で、これをを原料として体内でγ-リノレン酸を経てアラキドン酸を生成する。

 

◆リノール酸
・細胞膜の原料
・脳を正常に機能させる

 

不足すると
・成長の遅れ
・生殖機能がうまく機能しない
・皮膚にトラブルがでやすくなる

ごま油、大豆油、コーン油、紅花油、サラダ油、マヨネーズなど


◆γ-リノレン酸
・体の各組織の働きを調整するホルモン様物質(ホルモンと同じ働きをする物質)を作る
・血糖値、血圧を下げたり、血栓を防ぐ

月見草油

 

◆アラキドン酸
・脳の発達を促進させる
・体の各組織の働きを調整するホルモン様物質(ホルモンと同じ働きをする物質)を作る
・血液凝固作用

牛肉、豚肉、乳製品など

 

オメガ6のアラキドン酸は体の炎症反応を起こさせます。これは体の異常や危機などを知らせる役割がありますが、
過剰になると、体のあらゆる所に炎症反応を促進させてしまうのです。
アレルギー反応を促進させているのもこのアラキドン酸です。


これに拮抗するのが、オメガ3のEPAとDHAです。炎症反応を鎮め、アレルギー症状を緩和させます。
花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなどの方は、オメガ6の油を減らし、オメガ3の油を増やすだけでも、症状が軽くなったり、改善したりします。

 

オメガ6がアレルギー反応を促進するなら、まるっきりとらない方が良いのかというとそれも違います。体に異変が起きたことを知らせる役目が炎症反応にはあるのです。

ただし、オメガ6の炎症を起こす働きは、オメガ3が炎症を抑える力よりも強いのです。

そのため、摂取バランスが非常に大事になります!


理想は、オメガ3:オメガ6=1:4といわれていますが、近年、欧米化の食事の為、オメガ3とおめが6の割合は1:10〜40といわれています。
最近の食事の傾向を考えると、いかにオメガ6の油をとらないようにし、オメガ3の油の摂る量を増やすこと
のほうが大事の様に思います。

 

このように、脂質は体になくてはならない栄養素なのですが、悪い油を摂り過ぎると、体に悪影響を与えてしまうのです!

 

次回は、危険な油についてです。

 

お読みいただいて、ありがとうございます!

 

脂肪について〜基礎編1〜

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テレビを見ていて驚いたのですが、今シルバー世代の間でゲームやゲームセンターが流行しているそうです。
UFOキャッチャーもすごく上手で、30個ぐらい景品を持って帰る強者もいましたエクステンション

脳の老化予防、脳梗塞などの脳疾患のリハビリなどを目的にいらっしゃるそうです。
みなさんとても上手いし、楽しそうで、年齢に関係なく楽しいことや好きなこと、やろうと思ったことは、上達するんだなと思いました。
データ的にも脳年齢は、実年齢よりみなさん若かったです。
だからといって、ゲームのやり過ぎは禁物ですよ!

 

認知症・アルツハイマー、脳梗塞、脳内出血の予防にEPADHAなどのオメガ3の油が良いということがテレビや雑誌などに取り上げられブームとなっています。
しかしオメガ3と聞いてもよくわからないという方が多いのではないでしょうか?

そこで、誰でも解る「脂質」の基礎編をお送りします。

 

脂質」とは?
生物から単離される水に溶けない物質を総称したものです。
つまり、炭素・水素・酸素から出来ており、水に溶けないものをいいます。

脂肪や油といった言葉を良く使いますが、下記の意味で使い分けられています。

 

脂肪または脂
常温で固まるもの
牛脂、ラード、バターなどをいう

油脂または油
常温で液体のもの
ゴマ油、なたね油などをいう


脂質の働き
1.3大栄養素の1つ
 1gあたり9kcalのエネルギーを生み出します
 脂質はたんぱく質や炭水化物と比べ、エネルギーとして扱うのに効率がとてもいい

2.「細胞膜」の原料
 中でも皮膚は細胞膜に囲まれており、「見える内臓」ともいわれている
 皮膚の水分蒸発を防ぎ、傷やばい菌から守る働きをしている

3.ホルモンの材料になる
 ステロイドホルモンなどをはじめとするホルモンを作る材料になる

4.脳や神経、目の網膜の働きに重要

5.体温を保つ

6.消化吸収を助ける
 ビタミンAなどの脂溶性ビタミンは脂質と結びつくことで吸収力を上げ、体内で効率よく働く
 排泄をスムーズに行う

特に、1〜4の項目は重要な役割です。


脂質の種類
脂質はグリセリンに3つの脂肪酸がくっついたもので構成されています。これを中性脂肪(トリアシルグリセロール)といいます。

 

↑中性脂肪のイメージ図


中性脂肪については、別の機会で詳しくお話しようと思います。
脂質が消化されると、グリセリンと脂肪酸という構成成分に分解されます。
この分解された脂肪酸が重要な鍵となります。

 

↓脂肪酸の一覧表です。

 


不飽和脂肪酸にはオメガ3オメガ6といった種類があります。
これは、脂肪酸の構造の違いから種類が分けられています

 

 

http://health-food-introduction.net/?p=33

↑水素がない箇所が前から数えて何番目になるかによって不飽和脂肪酸の種類が分かれています。

 

 

http://moyashiken.cocolog-nifty.com/blog/cat48571050/index.html
飽和脂肪酸は両側に水素が並ぶので、真っ直ぐになり、しっかりした細胞膜を作ります(上段)。

不飽和脂肪酸は片方にしか水素がない箇所があるので、そこで折れ曲がり、柔軟性をもった細胞膜を作ります(下段)。

 


オメガ3とオメガ6は体の中で作ることが出来ないので、必須脂肪酸と呼ばれています。
脳の働きや細胞膜の原料という重要な役割があるにもかかわらず、食べ物から補うしか方法がありません。
そのため、物凄く注目を集めていますDocomo107

 

ここでは

1.脂肪(固体)と油(液体)で呼び方が違うこと
2.脂質(脂肪酸)には種類があること
3.必須脂肪酸とは体内で合成できない脂肪酸であること

 

この3つを理解して頂けたらと思います。

次回は各脂肪酸の役割についてお話したいと思います。

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございます!

バターとマーガリンどっちがいいのか?-トランス脂肪酸について-

JUGEMテーマ:健康

最近まで、バター不足になりスーパーでは購入制限もかけられていました。

企業は工夫してバターのようなマーガリンを作っているようです。
バターとマーガリンはどう違うのか、バターとマーガリンはどちらが体にいいのか そんな疑問を持ったことはありませんか?

 

 

 

 

 

バターとは、牛乳から分離した乳脂肪分を練り上げて作ったもので、脂肪は全て乳脂肪です。

 

マーガリンは、バターやラードの代用品として開発され、植物性油脂(主にコーン油や大豆油など)を主体に、水素などの副原料を添加して撹拌しながら冷やし固めたものです。
植物性油脂に水素を添加して作った油に含まれる脂肪のことを、トランス脂肪酸と呼びます。

 

このトランス脂肪酸が、いろいろと問題視されています。
なぜトランス脂肪酸が問題視されているのか?

このトランス脂肪酸は、牛などの体内でも自然に作られますが、量的には大して作られません。
問題なのは、人の手が加わった時に大量発生する事です。

 

・植物性の油に水素添加し化学反応を起こした時
・減量に高温高圧を加え食用油を抽出する時

以上の条件において、大量発生します。


トランス脂肪酸は、自然界には有り得ない油です。
常温で液体の植物性油脂に水素を添加すると、脂肪の分子構造に変化が起き、油が固まります。
そのまま水素を添加し続けていけばプラスチックの1種になってしまい、食べるプラスチックなどと呼ばれ、蟻やゴキブリすら寄り付かないと言われています。
微生物も食べに来ないため、腐りにくいです。

トランス脂肪酸が腐りにくいことを受けて、実験してみました。
2016年5月下旬から3ヶ月ちょいの期間、自宅のリビングに常温で大手製品のマーガリンを購入し、放置してみました。

 

 

2016年5月16日購入した日の状態です。

 

2016年6月10日です。

約1ヶ月ほどは、何の変化もありません。変化がない時点でも、驚きです!

 

2016年7月19日です。

7月の半ばに入って、変化が出ました。この黒いのは、カビですかね?!

 

2016年8月27日、今日の写真です。暑さの為、溶けてはいますがあまり変化なく、虫も湧いていません!!

腐らない、カビが生えないのはどうなんでしょうか?!


最初にトランス脂肪酸の配合の規制を行ったのはドイツで、腸壁の細胞が壊れて異物が入ってくるクローン病の原因の疑いがあるとされました。
調査でもマーガリンを摂った群と摂らない群では10年以上摂取で、取った群の死亡率が1,4倍、心臓病が2,4倍も高くなったそうです。
ハーバード大学の実験では、トランス脂肪を摂っている人は糖尿病になりやすくなる事もわかりました。

細胞膜の原料は分かりやすく言うと、「油」です。
皮膚の細胞膜の多くがもしトランス脂肪酸で出来てしまうと、非常に不安定になえうので、外部からの刺激に弱くなります。
アレルギーやアトピーとの関連も指摘され、授乳中の母親がトランス型を摂ると乳児がアレルギーやアトピーになりやすい事も分かっています。


調査結果だけでなく、トランス脂肪酸は細胞にダメージを与える油だということがよく分かりました!

自分の実験からも、食べてはいけないことがよくわかりました!


日本はトランス脂肪酸の規制が甘い国です。
自覚なく、どれほどの食品からトランス脂肪を口にしてるか、多分想像を絶すると思います。

問題はショートングです。
ショートニングはマーガリンから水分と添加物を取り除いたもので純度が高くなり、トランス脂肪酸の含有率はマーガリンよりも高くなります。
ショートニングは固形、液体、粉末状の様々な形状のものがあります。
 
ショートニングという言葉は英語で「サクサクさせる、ボロボロにする」という意味です。
白色で無味無臭の油脂ですが、バターに比べて値段も安価で、主に市販のパンやクッキー、揚物の油などに使われ、言葉の意味通り「サクッ」「パリッ」という食感を出します。


フライドポテト、ドーナツ、ビスケット、クラッカー、サクサク系のお菓子などに使われています。
スーパーで売ってるようなプチマドレーヌだとかパイだとか、ああいうのは全部ショートングだと思っていいと思います。
ショートケーキのショートって、実は由来はショートニングの事なんです!!
アイスクリーム、コーヒーフレッシュ、レトルトカレーやシチューにも入ってます!

コーヒーフレッシュはミルクではなく油を添加物で白濁させた物で、その油こそがトランス脂肪酸。
スーパーで売ってる植物油の中には高熱で処理されてる物がほとんどで、その油の一部はトランス型に変貌しています。


もう一つ重大なのは、このトランス脂肪酸を大量に含むマーガリンやショートニングを生産するために必要なパーム油を製造するために、東南アジアの熱帯雨林が無残にも伐採されているということです。
マレーシアやインドネシアにある熱帯雨林が、急速にパーム油の原材料であるアブラヤシのプランテーションに替わっています。
非常に深刻な自然破壊です。


トランス脂肪酸は、摂るべき食物ではないと思います。
購入するとき、ぜひ原材料をチェックして頂きたいです!


メーカー側だけの責任ではなく、消費者にも責任があります。
メーカーにも企業としての利益や存続の意味・価値を考えつつ、消費者の求めに応じて、安い製品を作り出しています。
私たち消費者は、メーカーが少しずつでも方向転換を図ることができるよう、トランス脂肪酸を使用していることがわかったら、その製品を買わないようにし、企業が徐々に方向を変えていけるよう促すべきなのではと思います。
それは誰かが、いつか始めることではなく、気づいた人が、今から始めるべきことだと思います。
それが、自分の未来だけでなく、家族や友人、子供たちやまたその次の子供たちの未来も守ることに繋がっていくことだと思うのです。

 

読んでいただいて、ありがとうございます!!

熱中症とお塩

今日も暑い一日でしたね〜晴れ

まだまだ、暑い日が続きそうな気配ですが、そのときに注意したいのが熱中症。

上がった体温を下げようと、たくさんの汗をかきますが、その時カギとなるのが水分とお塩です。

 

私たちの身体は、およそ60%が水分で構成されています。

では、私たちの身体を1日どのくらいの水分が出入りしているか知っていますか?

人間の体は、安静にしていても1日に約2600mlもの水分が失われ、その分飲料水や食事で水分を補給しています。

暑い夏、身体は体内にこもった熱を逃がし体温を調節するため、たくさんの汗をかきます。

特にお年寄りやお子さんに多いのですが、口が渇いていることや脱水症状になっていることに気づきにくい方がいますので注意が必要です。

 

熱中症には、大きく分けて3種類あります。

 

1.高張性脱水

 発汗の亢進、水分摂取の極端な低下などにより、専ら水分が不足した状態

2.低張性脱水(低ナトリウム血症)

 血液中のナトリウム濃度が極端に低くなった状態

3.等張性脱水

 水分とナトリウムの両方が失われる

 

以外に知らていないのが、汗と一緒にナトリウム(塩分)が失われることです。

ナトリウムが失われると、意識が遠のくような感じや、手足のむくみ、吐き気や頭痛などといった症状がでます。放置すると錯乱など脳機能障害の症状が現れ、昏睡状態から時には死に至ることもあります。

また、水分のみ補給したときにもイオンバランスをくずし、低張性脱水が起こりやすいです。

水分としてお茶やコーヒーをとられる方もいますが、こちらも注意が必要です。お茶やコーヒーなどカフェインがふくまれているものは利尿作用があるので、水分補給にはなりません。お茶やコーヒーは嗜好品として考えるのがいいと思います。

 

また、冷たい飲み物や甘い飲み物を多くとるのは、夏バテの原因になってしまうので、要注意です。冷たい飲み物のとりすぎは、暑さで弱った胃腸に負担をかけ食欲不振に陥ってしまいがちですし、甘いジュースは糖分によって空腹を感じなくなり、食事による必要な栄養を摂取しなくなってしまいがちです。

 

尿の量と色を目で確認することでも正しく水分補給ができているかを確認することができます。いつもよりも尿の色が濃く量が少ない場合には、代謝産物が多く、もっと水分をとる必要があります。色が透明な場合は、ビタミンやミネラルが不足しています。

色が薄い黄色であれば、水分の代謝バランスがよい状態です。
 

そこで、素早く体内に水分を吸収することのできるスポーツドリンクを手作りしてみませんか?

・水             500ミリリットル

・天然はちみつ        大さじ2杯

・天然塩           小さじ1/4杯

・レモンまたはライムの果汁  大さじ1杯

 

 

 

 

この分量が基本となります。あとはお好みによって、調整してみてください。

 

はちみつに含まれる果糖や麦芽糖は膵臓に負担をかけないし、血糖値を一定限度以上には高めない調節作用があります。

市販のスポーツ飲料は砂糖が大量に使われているので、糖分過多で急性の糖尿病を誘発することがありますので注意が必要です。

はちみつを使うことにより、スポーツなど体を動かす方にもエネルギーが補給されます。

はちみつも奥が深く、色の濃い天然はちみつはミネラルを多く含んでいます。そいうったはちみつを使えば、塩のミネラルに加えさらにミネラルの補給にもなります。

冷房で冷えた体には、温めて飲んでもOKですエクステンション

 

その他に、お味噌汁も水分だけでなく塩分・栄養も補給できるますでいろいろ試してみてくださいコーヒー

昔ながらの酸っぱい梅干しもいいですよ〜

 

夏バテや熱中症の予防に、ぜひ水分と塩を摂ってくださいねニコッ

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございますDocomo107

 

摂ってはいけない塩と減塩

JUGEMテーマ:健康

おはようございます。

 

前回に引き続き「お塩」についてでが、

今回は「摂ってはいけないお塩」についてです。

 

まずは、塩の作り方からお話しします。

 

・天日平釜法

 塩田と太陽熱、風力を併用して海水を濃縮し、平釜で加熱蒸発させ結晶化させる

 方法。日本に古くから伝わる伝統的な製塩法

 

・平釜法

 最初から最後まで平釜で加熱を行い海水を蒸発させ、火力によって塩分を結晶化

 させる方法

 

・天日法

 塩田で海水を濃縮し、最後まで天日で蒸発させて結晶化させる方法

 海外では多く用いられている方法

 

・採掘法

 天然の岩塩や湖塩を掘り起こす方法

 

海塩や岩塩など昔ながらの正しい方法で作られた自然塩なら、必要なミネラルが多く含まれています。

 

この他にもう一つ塩の作り方があります。

・イオン膜・立釜法

 海水から塩分だけが通過するイオン交換膜と電力で海水を濃縮し、立釜で加熱

 して塩を結晶化。純度99%を超える塩化ナトリウムができる

 もともと工業用ナトリウムを作ることが目的の方法で、海水を煮詰めたり、天候

 を気にせず、工場で大量生産できる

 

(出典元:「すごい塩」白澤卓二著)

 

 

この精製塩、別名を食卓塩ともいい、今の日本に多く流通している塩です。

この精製塩が体の健康を害するのです。

この精製塩は、それまで工業製品として使われていた薬品とほとんど同じものです。

ほとんどの栄養を取り除いてしまったこの塩は、コストがいいのですが、健康の観点からみればとても口にできるものではありません。塩に似た味がする工業製品という品物です。

 

 

 

 

 

この塩が作られるようになったのは、1905年に塩専売法という法律が制定され、1971年〜1972年にかけて塩を作る全ての施設が閉鎖され、政府主導のもと、塩専売公社のみが塩を作り販売してよいということになりました。

これは日露戦争の費用調達のために、絶対的に必要な塩を政府が販売するというものでした。

この実施により、塩の値段は高騰し、その費用は政府へと流れていきます。

この専売制は2002年まで続き、その間に伝統的な塩作りの方法が廃れていってしまいました。

 

では、なぜこの精製塩を摂ってはいけないのか?

 

元来、塩はナトリウム成分だけではなく、いろいろなミネラルが含まれています。

ミネラルは、味覚にも影響を与えるので、しょっぱいだけでなく、甘味や苦味などいろいろ感じるようにできています。

そのため、汗をかいたときなど、体がミネラルを欲しているときはおいしく食べられのですが、塩分が体にとって十分な量に達すると、急に苦味などを感じて、それ以上求めなくなります。過剰摂取を防ぐのです。

 

しかし、精製塩だとそのストッパーがないために、いくらでも食べることが出来ます。

ポテトチップスなどのスナック菓子を食べ始めると、止まらなくなるという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

自分で意識していなくても、自然と必要以上に摂取してしまう怖さがあるのが精製塩なのです。

 

なぜか、この精製塩を摂取すると、血圧が高くなってしまうのです。

その原因は不明とされています。

 

通常はナトリウムを摂りすぎることで、血液中のナトリウム濃度が高くなり、血中のナトリウム濃度を薄めようとのどの渇きを感じさせ、水分を多くとります。

血管内の限られたスペースが急に血液量がふえることで、血管に圧がかかり血圧の数値が上昇します。

この現象は一時的なものなので、しばらくすると腎臓の働きで、時間と共にナトリウムは体外に排出され、血圧も正常に戻ります。

 

しかし、この精製塩のナトリウムだけを大量に摂取した場合、腎臓からナトリウムを排出することが困難になると血圧が上がると一説ではいわれています。

 

その他の原因として、

・ナトリウムを感知するセンサーがあるのですが、そのセンサーの感受性が高い場合、血圧が高くなりやすい

・血管を緩めるマグネシウムの不足

などがあげられます。

 

精製塩は、摂れば摂るほど体を構成している栄養素のバランスを崩し、体調を悪くさせていくものです。

このナトリウムは、うま味調味料と言われている化学調味料に、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムという

ナトリウム化合物としても入っています。

 

最近、うまみの認識が低下しているという調査結果でたそうです。

化学調味料などのだしや醤油、精製塩の濃い味になれてしまい、本来のうまみを感じられなくなってきているそうです。

日本のよい伝統が失われるのは、すごく残念ですし、ましてや健康が害されるというのはどこか違う方向へ進んでいる気がしてなりません。

自然塩は、崩れた体のバランスを整えていく力があります。

大人はもちろんですが、特に育ちざかりのお子さんにはできる限り、自然塩、鰹節や昆布のだしを使った食事を食べてほしいと思います。

 

長い文章を読んでいただいて、ありがとうございますき